ステロイドサイクル後に、必ずやっておかなければならないのが、負担のかかった体のケアを行う回復サイクルです。

特に、大事なのが男性ホルモンを体内で生成させる能力を回復させることです。

今回は、「なぜ男性ホルモンがステロイドサイクル後に低下するのか?」「低下したままだとどうなるのか」をお話していきます。

【2018年度】おすすめアナボリックステロイドBEST3
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回復サイクルとは

アナボリックステロイド 回復サイクル

ステロイドの使用によって低下したテストステロンの生成能力を回復するための期間のことで、PCT(ポストサイクルセラピー)と言われています。

ステロイドを服用することで、男性ホルモンが体内に必要以上に分泌されることにより、筋肉量を超増加させることができるのですが、体内に男性ホルモンが必要以上に多くなると、身体は「男性ホルモン作らなくても、たっぷりあるからもう作らんでイイネ!」と判断して、男性ホルモンの生成を止めてしまうのです。

何で止めてしまうのか?体には、人体を一定の状態に保つ恒常性維持機能がというのがあります。たとえば、風邪を引くと熱を出し、汗をかいて熱を発散させますよね。こんな感じで一定の状態を保とうとする働きがあります。

この恒常性維持機能のおかげで、ステロイドサイクルで必要以上に多くなった男性ホルモンを、体内で分泌することを止めてしまうのです。

ステロイドサイクル中の男性ホルモンの体内の濃度の変化

アナボリックステロイドを体内に投与することで、男性ホルモンがどれだけ体内にどれだけあるのかを示すグラフがあります。

体内のステロイドの濃度を示すグラフ
アナボリックステロイド ステロイド濃度 

体内の男性ホルモンの分泌を示すグラフ
アナボリックステロイド 男性ホルモン

出展http://jpet.aspetjournals.org/content/281/1/93.full

グラフを見てみると、体内にステロイドの濃度が高くなるにつれ、男性ホルモンの分泌が少なり、ステロイドが体内から少なくなるにつて、男性ホルモンの分泌量が回復しているのが分かります。
このように、アナボリックステロイドの濃度が体内で濃くなるほど、男性ホルモンの分泌が少なくなってしまうのです。

男性ホルモンが減少することで引き起こす症状

アナボリックステロイド 副作用

一つ目に、筋肉量の低下です。また、疲労感の増大、内臓脂肪が増える等の症状が出てしまします。
せっかくステロイドで増やした筋肉を減らしたくはないし、一番痩せにくい内臓脂肪の増加なんて勘弁してくれってなります。

二つ目に、精子の量が減少、ひどくなると睾丸が小さくなります。「男らしさ」を求めてステロイドを使って筋トレしていたのに、根本の「男らしさ」が失われてしまうという悲惨な症状が出る可能性もあるんです。

回復サイクルの方法

女性が使用する排卵誘発剤を使用します。これは、男性にも処方されることがあり、精巣に男性ホルモンの分泌を促す効果があります。

有名なのがクロミッドと呼ばれるケア剤です。このクロミッドを使えば、4週間ほどで元の水準までに男性ホルモンの分泌を回復させることができます。

回復サイクル

私が実践したステロイドサイクル終了後の回復サイクルをご紹介します。参考にしてください。

1~4週間目 クロミッド50㎎ 1錠
5~8週間目 服用無 自然回復
1~4週間目でクロミッドで男性ホルモンの分泌を促すように働きかけ、5~8週間目で自力で体内が男性ホルモンを分泌できるようにするために自然回復させる方法です。

合計で2ヶ月間の回復サイクルを行いました。

 ※実践したステロイドサイクルは、オキシポロンで6週間です。

まとめ

回復サイクルは、ステロイドを使用するなら必ず必要です。

もし回復サイクルを行わなかったら、男性ホルモンを分泌してくれる睾丸が委縮してしまい機能を大きく低下させてしまいます。

人間の体は、使わない機能ををどんどん低下させる機能があります。たとえば、入院して長期の寝たきりだった場合、動かしていなかった足の筋肉が小さくなってしまいます。これと同じで、使わなくなった睾丸を小さくしてしまうことが起こってしまいます。

そうならないためにも、アナボリックステロイドのサイクルが終わったら、回復サイクルで十分に体のケアを行ってくださいね。

1.当サイト「筋肉増強に効く!アナボリックステロイドの集合知」は、アナボリックステロイド等の医薬品をご紹介をしています。

これらの医薬品等は、日本国内で医薬品医療機器等法を遵守して販売等されている医薬品等に比べて、保健衛生上の危険性(リスク)があります。厚生労働省も注意喚起されています。
リンク厚生労働省

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4.アナボリックステロイドは筋肉増強作用があるためドーピング禁止薬物に指定されています。スポーツやボディービルのために使用する場合はご注意ください。

ドーピングについての詳しい情報は日本アンチ・ドーピング機構等にお問合せください。
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