オキシポロンの飲み方・サイクルの覚書

オキシポロンは、経口アナボリックステロイドの中で最強の筋肉増強剤です。しかし、効果が高い反面、体に負担をかけてしまうこともあります。

ここでは、オキシポロンの使用する前に、知ってもらいたいこと、サイクル方法や回復サイクルについてお話しします。

【2019年度】おすすめアナボリックステロイドBEST3
1位 2位 3位
オキシポロン メダナボル アナドリン
オキシポロン メダナボル アナドリン
経口で最強
筋肉増強効果
脱毛の予防ができる
筋肉増強剤
筋肉増強・減量のできる
筋肉増強剤

オキシポロンは脱毛対策はできないよ

オキシポロンに含まれている男性ホルモンは、ジヒドロテストロテンです。ジヒドロテストロテンは、男性ホルモンの中で、筋肉増強の効果が一番高いとされています。しかし、アナボリックステロイドの副作用である男性型脱毛症は、ケア剤では予防することはできません。

脱毛症の原因は、男性ホルモンのテストロテンが5αリダクターゼと結びつくことで、ジヒドロテストロテンとなります。このジヒドロテストロテンが、脱毛を促す原因となるのです。

では、なぜケア剤が効果ないのか?プロペシアやその他の育毛剤は、テストロテンにと結びつく5αリダクターゼの働きを阻害するものであって、オキシポロンのように元からジヒドロテストロテンのアナボリックステロイドには効果がないのです。
ですので、オキシポロンを使用する際、抜け毛が普段より多く感じた場合は、一旦服用を中止して髪の毛が回復するまで待つことをおすすめします。

オキシポロンのサイクル方法と回復サイクル方法

オキシポロンだけでなくアナボリックステロイドは、1日や数日の服用では筋肉増強の効果はありません。基本、数週間のプログラムを組んで服用し続けて筋肉増強を目指していきます。

「どれくらいの服用量で、どれだけの期間がベストか?」当サイトの管理人が実践したオキシポロンのステロイドサイクルをご紹介します。

オキシポロンのサイクル方法

1週間目 25㎎ 夜 半錠服用 ケア剤:なし
2週間目 50㎎服用 朝・昼 各半錠服用 ケア剤:なし
3週間目 100㎎服用 朝・夜各1錠服用 ケア剤:シリマリン
4週間目 100㎎服用 朝・夜各1錠服用 ケア剤:シリマリン
5週間目 50㎎服用 朝・夜 各半錠服用 ケア剤:シリマリン
6週間目 25㎎服用 夜半錠服用 ケア剤:シリマリン
ステロイドサイクル中に服用したケア剤は、肝臓の負担を和らげてくれるシリマリンだけです。そして、この方法でステロイドサイクルをして目立った副作用して発症したのは、2つだけでした。

オキシポロンのステロイドサイクルで発症した副作用
ニキビ(顔・胸に数ヵ所)
尿が濃い茶色になる
眠気
抜け毛や、女性化乳房等の大きな副作用は全く出ませんでした。ただ、今思えばオキシポロンを服用した後の1時間後とか眠気がきていたかなと思います。あくまでも、この方法でサイクルを組めば、誰もがこの通りになるとは限りません。あくまでも参考程度にみてください。

オキシポロンの回復サイクル方法

ステロイドサイクル終了後に、行う回復サイクルです。回復サイクルとは、体内で男性ホルモンの生成が低下しているのを、また元の健康な状態に戻すためのサイクルです。

1~6週間目 1錠 クロミッド
6~8週間目 何も服用しない

オキシポロンの体内に残っている期間は、約2ヶ月とされています。
ですので、先程紹介したステロイドサイクルと同じ期間は、クロミッドで男性ホルモンの生成機能の回復を促し、残りの2週間で体内に残っているオキシポロンを抜く、体内で男性ホルモンを自力で生成させる期間として回復サイクルを2ヶ月組んでいます。

この後は、またステロイドサイクルを始めても良いですし、もう少し身体を休めるのもアリだと思います。

まとめ

オキシポロンは、男性型脱毛症の予防がケア剤ではできないこと、抜け毛が多くなったら、一旦使用を中止して様子を見るか、回復するまで中止することをおすすめします。

今回は、オキシポロンのサイクル・回復サイクルをご紹介しました。これを参考にあなたのサイクルを組み立ててくださいね。

オキシポロンのご購入はこちら

オキシポロン

筋肉増強の効果が最強のアナボリックステロイド
販売価格:4,290~円
販売経路:オオサカ堂
使用対象:男性
内容量 :1本60錠
とにかく早く筋肉をつけたい人におすすめです!
経口のアナボリックステロイドの中で、最強の筋肉増強の効果があります。ただし、効果が高いだけに副作用を引き起こす可能性もあるので、予防・改善できるケア剤を準備しておきましょう。
オキシポロンのその他の記事はこちら
1.当サイト「筋肉増強に効く!アナボリックステロイドの集合知」は、アナボリックステロイド等の医薬品をご紹介をしています。

これらの医薬品等は、日本国内で医薬品医療機器等法を遵守して販売等されている医薬品等に比べて、保健衛生上の危険性(リスク)があります。厚生労働省も注意喚起されています。
リンク厚生労働省

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4.アナボリックステロイドは筋肉増強作用があるためドーピング禁止薬物に指定されています。スポーツやボディービルのために使用する場合はご注意ください。

ドーピングについての詳しい情報は日本アンチ・ドーピング機構等にお問合せください。
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